お月見、しませんか

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コロタイプ絵はがき〈季趣五題 あきみのる 兎二羽〉 小原祥邨 (税別200円)

「十五夜」は旧暦8月15日の月を観る行事として有名ですね。2014年は9月8日の月曜日がその日にあたるそうです。今年も一年で最も美しい月が見られる時がやって来ましたね。
この十五夜、今は日本全国で親しまれている年中行事の一つですが、実は初めごろ、貴族だけの行事だったらしいのです。

京都では古来、広沢の池に船を浮かべて観るのが贅沢な月見と言われていました。
満月の夜には貴族たちが竜頭鷁首の舟を池に浮かべ誌歌管絃の宴を催していたことが、源氏物語や枕草子でも書かれているようです。

ちなみに、宴の様子ではありませんが、十五夜の日が描かれた場面はこちらの縮小絵巻物でも見ることができます。

縮小絵巻物 〈国宝 源氏物語絵巻 五島本〉 (税別7,300円)  鈴虫 一
「十五夜の月がまだ影を隠している夕暮れに……」で始まる、旧暦8月15日の夜を描いた節。源氏が放った鈴虫の声を聞きながら、女三宮が庭を眺め、若い女房が仏に供える花や水を整えているところが挿絵になっている。やがて源氏が訪れ、鈴虫の音を聞きながら歌を詠み交わすが……。

観月の習慣は鎌倉時代以降、武家や庶民にも広がり、農村では神格化した月に団子や芋を備え、稲穂に見立てた薄を飾り、秋の収穫の予祝として月見を行うようになりました。これが今の私たちの身近な「お月見」に通じているそう。

そんなお月見は、便利堂の商品でも楽しめます。
この機会に「美しい月を観て楽しむ」という趣深い風習を、ご自宅で味わってみてはいかがでしょうか。

   
A5クリアファイル〈四季花鳥図巻(秋)〉抱一筆 (税別400円)     一筆箋〈四季花鳥図(秋)〉抱一筆  (税別250円)
※抱一筆の商品は縮小絵巻物 〈四季花鳥図巻 下巻(秋・冬)〉 もございます。


コロタイプ絵はがき〈季趣五題 あきみのる 秋の夜〉 石川寅治

tuki
※「季趣五題」以外の絵はがきは直営店舗のみの取り扱いとなっております。

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