<その他の情報>採用情報
2025.01.09
2025.01.09
2025.01.01
恭賀新年
謹んで新春の祝詞を申し上げます。
昨年は格別なご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
弊社では 1月6日(月)10:00より通常営業を行います。
ご了承のほどお願い申し上げます。
みなさまの益々のご繁栄をお祈り申し上げますとともに
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
令和七年 元旦
便利堂
2024.12.01
この度、弊社では別紙の通り「写真画像の貸出利用料金」を改定させていただくことになりました。 つきましては、2025 年 1 月 1 日より新価格にて運営をさせていただきます。 フィルムでの貸出からデジタルデータでの貸出しへと移行してきた際も、基本的な価格の改訂はせずに 運営をおこなって参りましたが、各種機材料(データ保管する HDD や管理費など)、ならびに人件費の 高騰により、企業努力のみでは運営価格の水準を維持するのが困難な事態となりました。
弊社、「画像サービス」をご利用いただいております皆様には諸事情ご賢察の上、 今後とも何卒弊社「画像サービス」 をご利用賜りますようお願い申し上げます。
写真貸出利用規約
写真貸出料金 令和7年1月1日改訂(2025年1月1日)
2024.11.29
いつも京都便利堂をご愛顧いただきありがとうございます。
弊社商品をご愛顧いただいております皆様への一年間の感謝をこめて、
ほぼ全品が30%OFFとなる「感謝祭2024」を開催いたします!
この機会に、ぜひオンラインショップをのぞいてみてください。
+++ 便利堂 感謝祭2024 +++
【期間】2024年11月29日(金) 18:00 〜 12月9日(月) 10:00
【対象】対象:オンラインショップ会員様 (新規会員登録者様を含む)
【内容】オンラインにてご購入時に下記クーポンコードをご利用いただくと、ほぼ全品30%OFF!
詳しくはこちら→[感謝祭2024特設ページ]
2024.10.16
便利堂コロタイプギャラリー秋・早春季企画展示
星岡茶寮開設100年記念《雲と龍 – 中村竹四郎と北大路魯山人 – と星岡のうつわ》展 開催のお知らせ。
大様な便利堂四代・中村竹四郎と激烈な北大路魯山人。絶妙なコンビネーションの二人は、しばしは雲と龍に例えられました。
二人が会員制料亭「星岡茶寮」を大正一四年(一九二五)に解説してから、本年で百年を迎えます。これを記念して、魯山人が茶寮時代に作陶したうつわ五五件一七二点を中心に初公開を含む関連資料を一堂に展観します。
【展示概要】
会期:2024年10月21日(月)〜2025年3月22日(土)
開場時間:10:00〜12:00 13:00〜17:00
休廊:12:00〜13:00, 日曜日、祝日 *ただし11月17日(日)までは無休
場所:京都市中京区新町竹屋町下ル弁財天町302 便利堂コロタイプギャラリー
入場料:無料
*地下鉄烏丸線「丸太町駅」6番出口より徒歩6分
*駐車場あり(ギャラリー横、京都 便利堂本店前)
2024.09.09
〈魯山人のうつわで愉しむ自然茶会〉
2024.07.20
7月20日(土)より便利堂コロタイプギャラリーにて
便利堂コロタイプギャラリー夏・秋常設展
「コロタイプの世界—コロタイプで観る文化財—」展を開催しています。
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
【展示概要】
会期:2024年7月20日(土)〜10月12日(土)
開場時間:10:00〜17:00
休廊:12:00〜13:00, 日曜日、祝日
場所:京都市中京区新町竹屋町下ル弁財天町302 便利堂コロタイプギャラリー
入場料:無料
*地下鉄烏丸線「丸太町駅」6番出口より徒歩6分
*駐車場あり(ギャラリー横、京都 便利堂本店前)
2024.07.10
今回の作品を制作するにあたり50版の版を使用しています。色数は16色+数色、1つの作品を作るのに、3つの画像をつないで制作しています。1作品に50版もの版を使用するのは便利堂のコロタイプでは初の試み。
集英社さまのマンガアートヘリテージにて、便利堂のコロタイプで作成された、「ONE PIECE」作品の展覧会が東京の麻布台ヒルズにて開催中
2024.7.9~ 尾田栄一郎「ONE PIECE / The Scroll」展
2024年7月9日(火)〜 8月12日(月)
集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー(麻布台ヒルズ)
https://mangaart.jp/ja/news/tokyo_gallery
制作風景
2024.06.17
コロタイププリント16点(《トロイメライ》11点、《月夜》5点)と
作家自ら制作したユニーク作品*《テイタ:ヤレ紙コラージュバージョン》を収録
*エディション毎に作品の仕上がりが違う1点ものとなります(作品証明書添付)。
表紙にラピスラズリをあしらった四方帙、外箱入
《テイタ ”ヤレ紙コラージュバージョン”》
「ヤレ紙」とは、印刷製造の際に発生し、廃棄されてしまう紙(品質保持のための調整用損紙)です。コロタイプでは、本番のプリントに至るまでの版の調整用として、いろんな仕事で使いまわされるため、さまざまな画像が意図せず刷り重ねられています。野村はその偶然が生み出すコラージュに着目し、そのヤレ紙に作品を自ら刷り重ねることによって、新たな作品を生み出しました。
《トロイメライ》 Träumerei
『トロイメライ(Träumerei)』とは、ドイツの作曲家ロベルト・シューマンのピアノ曲でも知られ、「夢」または「夢想」を意味する言葉です。旅の記憶や親密さが混在しながら、どこか白昼夢のようなイメージを連想させるのが特徴となっています。作品タイトルの都市名は、必ずしも二つの写真がそこで撮られたのではなく、今回のポートフォリオのために野村が組み合わせた作品に対して付けたタイトルとなっています。
《月夜》 Tsukiyo (Moonlit Night)
写真集『月夜』より、墓前の供花を写した作品。死者に捧げられた花々の、その枯れゆく姿はちょうど生と死の中間に位置しているようにも 見え、また新たな命の始まりも感じさせます。
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Sakiko Nomura|Träumerei Special Edition
A limited edition portfolio which contains a unique print by the artist and sixteen collotype prints in a handmade box with lapis lazuli on the cover by craftspeople in Kyoto.
16 collotype prints (11 of “Träumerei”, 5 of “Tsukiyo”), and 1 unique print “TEITA [collage on waste paper ver.] “ by the artist with certificate of authenticity.
TEITA [collage on waste paper ver.]
‘Waste paper (yaregami)’ is paper that is generated during print production and discarded (loss paper for adjustment to maintain quality). In collotype printing, various images are unintentionally printed on it as it is used in various jobs to adjust the plates before the actual prints are made. Nomura focused on this accidental collage and created a new work by printing her work on waste paper.
Träumerei
The portfolio title “Träumerei” is known as a piano song by German composer Robert Schumann, and is a word that means “dream” or “reverie”. As suggested by these words, the six works featured here are characterized by a mixture of travel memories and intimacy, and are reminiscent of images that resemble daydreams. Although the city is the title of the work, the two different images were not necessarily taken there, but rather the title was given to each set of two photographs that Nomura put together when creating this portfolio.
Tsukiyo (Moonlit Night)
These are five works from the photographic collection “Tsukiyo” (moonlit night), published in 2023. The photographs, taken on damaged old films, have a mysterious atmosphere as if the time in which the film was stored has been captured in the landscape. Three works published in monochrome in the book are also presented in their original color by collotype in this exhibition.
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2024.06.12
今年も6月17日(月)より便利堂コロタイプギャラリーにて「第12回コロタイプ手刷りプリントのおもしろさ展」が始まります。
便利堂では年に1度、社員自らが撮影した写真を用いて手刷りコロタイプで刷り、弊社が継承発展させて参りました、今や世界的にも希少である古典印画技法コロタイプへの理解を深める社員ワークショップを行っております。その成果を皆様ご覧いただく「コロタイプ手刷りプリントのおもしろさ展」。心あたたまる家族写真から、美しい自然のハッとするような瞬間を捉えた写真、謎めいた心象風景など今年もコロタイプの特性が活かされた力作揃いです。ギャラリーへお越しいただいた皆様のご投票により受賞作品が選ばれます。どうぞ今年もお気に入りの作品へのご投票により皆様のお声を頂けることを楽しみにお待ち申し上げております!
【展示概要】
『第12回コロタイプ手刷りプリントのおもしろさ展』
会期:2024年6月17日(月)~7月13日(土)
開場時間:10:00~17:00
休廊:12:00~13:00, 日曜日、祝日
場所:京都市中京区新町竹屋町下ル弁財天町302 便利堂コロタイプギャラリー
入場料:無料
*地下鉄烏丸線「丸太町駅」6番出口より徒歩6分
*駐車場あり(ギャラリー横、京都 便利堂本店前)
We inform you about starting the annual event “12th Exhibition of the Fun of Hand-printed Collotype Prints” on June 17th (Monday) at BENRIDO Collotype Gallery.
Once a year, BENRIDO conducts a workshop for employees to deepen our understanding of collotype, a classical photo printing technique that has been inherited and developed by BENRIDO and is now rare in the world.
We make hand-printed collotypes using photos taken by employees ourselves.
From heartwarming family portraits and photos capturing a breathtaking moment of beautiful nature to mental landscapes, this year’s exhibition is again a collection of outstanding works that make the most of the characteristics of the collotype.
The winning works will be selected by the votes of our gallery visitors. Please come and choose your favorite and give us your comments. We look forward to seeing you at the gallery!
The12th Exhibition of the Fun of Hand-printed Collotype Prints
June 17. Mon.2024 – July 13. Sat.2024
BENRIDO Collotype Gallery
10:00 – 12:00/ 13:00 – 17:00
*Closed on Sundays, Public holidays
Adress:302 Benzaitencho, Shinmachi-Takeyamachi-sagaru
Nakagyo, Kyoto 604-0093
*6-minute walk from Exit No.6 of Subway MARUTAMACHI station.
*Parking available (next to the gallery and in front of the BENRIDO shop)
Admission: Free
Phone: 075-231-4351
web: www.benrido.co.jp