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<その他の情報>奈良国立博物館「法隆寺金堂壁画写真ガラス原板」展

2019.12.04

奈良博にて法隆寺金堂壁画写真ガラス原板の展覧会を開催します

 

12月7日より奈良国立博物館にて、重要文化財に指定されている法隆寺金堂壁画写真ガラス原板と、近代以降の文化財撮影の歴史についての展覧会が、奈良国立博物館で好評開催中です。

 

2015(平成27)年に文化的・学術的価値が認められ重要文化財に指定された法隆寺金堂壁画写真ガラス原板は、修復作業と、今年の春から夏にかけて便利堂がおこなった高精細デジタル化作業を経て、奈良国立博物館に寄託され収蔵されました。これを記念し、本展覧会では写真ガラス原板が展示されています。

 

普段なかなか見ることのできない写真原板ですので、ぜひこの機会に奈良国立博物館でご覧ください!

 

展覧会の様子はこちらからご覧ください。

 

また、2019年12月2日付けの朝日新聞夕刊にて掲載されました。
こちらからご覧ください。

 

【概要】

「法隆寺金堂壁画写真ガラス原板-文化財写真の軌跡-」展

場所:奈良国立博物館(〒630-8213 奈良県奈良市登大路町50)

会期:2019年12月7日(土)~2020年1月13日(月・祝)

主催:奈良国立博物館、法隆寺、便利堂、朝日新聞

 

 

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